Parenting -miobana-

12年前の2人育児を振り返る、ヴィーガンcafeオーナーのブログ

登園許可出ました!

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水疱瘡明けの長女(2歳9ヶ月)


今朝病院に行き、晴れて月曜からの登園許可を貰えたななさんです。


な、長い一週間だった…

本人も相当ストレスが溜まっているようで、昨日あたりから癇癪がひどい!!
もう腫れ物にさわるような扱いでございます。

今日は久しぶりに二子玉川の河川敷にきました☆
そしてようやく超ごきげんになったのでした。


月曜からは新クラスの保育園。
りゅうくんもなかなか慣れずにりゅうままんもかなり苦戦しているようなので(ToT)
ななさんも早く慣れるといいなぁ。


※昨日のブログでは、コメントの他にもたくさんのメールをもらって本当に元気がでました!
みなさんありがとう・・ブログやってて良かった☆(2007.4.7)

 

これは、長女は水疱瘡で登園できなかったときの投稿。
働く母として、いちばんの壁だったのが病気のときでした。
小さい頃(新生児〜1歳半くらいまで?)は毎月熱をだします… そしてこの水疱瘡はかならずやってくるものだし、一週間ぐらい保育園にいけないから、もうどうかどうか今はやめてください… と祈るしかなかったですね。
あと、一番嫌だったのが、朝、熱を測ったら37.0度とかあるとき。(保育園は37.5度あると登園できなかった)もう、そういうときが、働いてることへの葛藤みたいなのがでてくる、ほんとうにいちばんいちばん嫌な瞬間でした。微熱のときぐらい一緒にいたい… でも今日はどうしてもやらなきゃの仕事がある… っていう。
だから、職場の理解があったり、自分しかできない仕事ではなかったりすれば、働く母の悩みの半分以上は消える気がします。あとは、両親が近くにいてお願いできるとか。(←これはほんとうに羨ましかった)
でも職場の理解を得られるっていうのは、やっぱり日々の仕事に向かう姿勢とか、休んだときも迷惑をかけないように最善をつくしたりとか。そういうスタンスがちゃんとあって初めて理解されるものであって、決して「子供がいる」というだけでは心底からの理解は得られない。ましてそれを盾にしてしまうような?場合、まわりは理解とは反対の感情がわくものだと… 。
たとえ小さな子供がいなくても、親の介護があったりとか、それぞれみんな事情がある。みんな同じ。そんな意識をもって日々仕事をしていたら、まわりの理解はあとからついてくるものだと思います。あ、なんかちょっと偉そうになってしまった… 当時のわたしにそれができていたかは別の話で、あくまで今おもうことです(苦笑)

 

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