26週。
うぉぉぉん。
2号、ついに平均成長曲線からわずかに脱線してしまいました。
小さいながらもこのまま曲線とともに右上がりになっていけば問題ないのですが、
次回の検診で曲線から離れてしまっていることが確認されたら、一度入院かなぁ・・との宣告付。
最近はもう大きさの心配は全くせずに、名前を考えたりでルンルンだったのですが、
ここにきて再度、漠然とした不安な気持ちになってしまいました…ああぁ。
入院する理由は「安静に!」とかではなく、精密検査をするためらしい。
(詳しく調べたら何かの感染症だったり…とかってこともありえるからみたい。)
太りすぎ~とかなら気をつけようがあるけれど、何も努力できんところがもどかしい…
そして検診のたびにこのブログで弱音?を吐き、
みなさんに毎度励ましコメントをいただくのも大変心苦しいっす…
(じゃあ書くなよって話ですが。)
なかなか晴れ晴れとした気持ちになれない今日この頃なのですが、
昨日から札幌のばばが来ているし、
ななさんの水疱瘡も完治に向かっているので、
なんとか気分あげあげで頑張ってまいります!!(2007.4.6記)
そうでした... 2号って、ずーっとエコーで計ると1週間ぶんくらい小さくて。蓋を開けたら(生まれてきたら)わかったことだったんですが、へその緒がね、すごくきつくグルグルまかれてたんだそうです。
へその緒って... みたことありますか?あれって、1本の臍帯静脈と2本の臍帯動脈が絡まってグルグルしてるんです。その絡み方がきつくて、2号への血が一般的より供給されにくくなっていたそうで。なぜそうなっちゃうのかまでは、元気にうまれてきたら結果オーライで調べなかったですけど、1号が3,300gあったのに対して、2号は2,600gしかありませんでした。あの体積での700gの差は歴然で、ハムみたいにぶるんぶるんしてた1号の太ももに対して、2号の太ももはフランクフルトぐらいで、すごくか弱かったのを思い出しました。
1号に比べてつわりもほとんどなかったですが、妊娠中ってわからないことが多くて不安ですよね。この頃はまだ毎朝満員電車に乗ってフルタイムで働いていて、仕事がおわったら2歳の1号を保育園に迎えにいってごはんつくって... ってやってたってことですよね。ゔー... 未来のわたしから、過去のわたしへ、そして、今現在がんばってるお母さんたちにエールを送ろう。。